本記事はアマチュア無線再開局(2023年秋)前後で「やったこと」の備忘録です。なお実際の時間軸と記事掲載順は一致してません。
リグ置き場周辺にはコンセントがなく、2ヶ月以上遠くのコンセントからドラムタップをひいてました。そのままにするわけにもいかないので物置1Fの配線全体を変更しました。
物置には20A/単相200Vを引いてあります。そのうちのブレーカーの一つを無線専用とし、近場に専用コンセントをつけました(一応電工資格を持ってます)。力尽きたのでとりあえず二線100Vでの配線です。
電圧・電流計(DROK 0.39’LED マルチメータ )もつけました。電工のアウトレットボックスにうまく嵌るサイズなので、ガワ工作の手間がなくとてもよろしいです。
同メーターは、内部トリマで精度調整が可能なようですが、なにせ200A Maxのビッグスケール、かつmA表示が出来ない子なので、そのままにしてます。クランプメーター(HIOKI 3280-10)測定値と比較すると1A単位で違ったりしますし電圧表示も2Vぐらい高いです。でも、それを念頭におけばいいので気にしてません。測定出力にタイムラグがありますが、これも頭においてメータ見てれば(以下略)。